修理屋、ついに自分を壊す。

雑記・小話

〜帯状疱疹と肋間神経痛のダブルパンチ〜


はじまりは「虫刺され」

わき腹に小さな赤いポチがひとつ。
「蚊かダニかね〜」なんて言いながら放置していたら、3日後には見事な帯状疱疹が爆誕しました。

痛いような、かゆいような、体の神経がずっとざわついているような感覚。
普段はなかなか感じない不思議な感覚です。


奥さんの鶴の一声

「虫に刺されたっぽい」と奥さんに見せたら、
一瞬で「それ帯状疱疹じゃない?」と即答。

翌朝、素直に病院へ行くよう命じられ、
完全に家庭内セカンドオピニオン制度が発動。
病院で医者にも即同意され、抗ウイルス剤+痛み止め生活がスタートしました。


痛みの二重奏

表面はビリビリ、奥はズーン。
皮膚が焼けるような痛みと、肋間神経がじんわり主張してくる重み。

でも僕、痛みにはけっこう強いタイプなんですよね。
だから困るのは「かゆみ」と「突然の一撃」。
油断してるときに“ビリッ”と来ると、
反射的に「うっ!」ってなります。完全に神経の不意打ちです。


周囲の反応がやたら重い

家族も職場の人も、めちゃくちゃ心配してくれます。
どうやら帯状疱疹って、世間的には結構な“重症ワード”みたい。

本人としては「ちょっと肌荒れ気味」くらいの感覚なんですけど、
みんなの反応が真剣すぎてなんか怖くなってきました。


モンハンに狩られた男

思い返せば最近、仕事のストレス発散にモンハンで夜更かししまくってた。
「狩りの時間だ!」とか言ってたら、まさか狩られる側になるとは思いませんでした。

てか、つい最近ダイエットの計画で睡眠時間は確保しようと決めたばかりだったのにアホですね。


壊れたのは体

普段、お客さんにはよく言ってるんです。
「機械はこまめにメンテしてくださいね」って。

でも今回は、まさかの自分がそのメンテを怠った側
帯状疱疹と肋間神経痛のダブルパンチをくらってダウンです。


おわりに

今もまだちょっとビリビリしてるけど、
これをネタにできる程度には元気。
とりあえず壊れた体をゆっくりメンテナンスしてやろうと思います。

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